まこと「結婚・子供」をあきらめるについて考える。

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こんにちは、まことです。

今回は、プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略を読んで、昔から描いていたけど叶っていない「結婚して子供を授かることについて」

著書を読む前と読んだあとで心境の変化を書いてみました。

結論は

読む前は、好きな人と恋愛して結婚して子供を2人ぐらい授かって幸せな家庭を築く。

中学生ぐらいから描いていた未来でした。

ただ現実はそんな甘くなく、結婚はおろか彼女もいない。しかも給料も低賃金。

恋愛市場の中では底辺です。

ただ読んだ後は無理に結婚や子供をあきらめてもいいのか。と思えるようになり少しだけ肩の荷が下りました。

親・親戚・友達・会社などに言われる

「いい人いないの?」

「早く結婚相手探さないの?」

そんな簡単に見つかるならとっくに結婚してる。

本を読んで今後どうしていくかをまとめました。

人生突然ライフスタイルの変化で考えが変わることもありますが、今の現状を踏まえたうえでの考えです。

1好きな人ができても無理に結婚という形式にとらわれない。

2結婚したとしてもマイホームは買わない。

3子供は無理して作らない

4他人がどうであれ自分の気持ちをできる限り優先する。

1好きな人ができても無理に結婚という形式にとらわれない。

結婚自体 無理に今までの結婚のスタイルにこだわらなくて良いと思っています。

婚姻届を役場に提出した瞬間、永遠に愛を誓えるかわかりません。

スマホの契約みたいに2年契約みたいな形にした方が、

2年間で不都合があったり、愛情が冷めたら別れればいいし、

このまま結婚を続けたいなら再度更新すればいい。

それぐらいの関係の方が今の時代合っていると自分は感じています。

2年の間に子供ができて働けない状態になったなどの点は、

各自どうするかは話あって決めておく必要がありますが

子供がいなくてお互い働いている状態自立しているなら自分は2年縛りはあり。

中学の友達が昔

嵐の歌詞で100年先も愛を誓うよ。というフレーズに対して

100年も愛を誓える自信がない。と言っていました。

その友達は中学の時に同級生と恋に落ちて

大学進学と同時くらいで別れて、

社会人になって再度付き合って結婚にいたりました。

今でも結婚生活は継続中ですが、

100年の単位で一人の人を愛せるのは少ない。

今は3組に1組が離婚する世の中。

もし自分が結婚するなら2年契約みたいな契約中の中でパートナーと生活を共にできたらいいな。と考えています。

ずっと一緒にいられると思うとやっぱり自分のこと見捨てないと思ってひどい扱いになりがち。

釣った魚に餌を与えない状態。

お互いに2年間しかいられないと思ったりするとずっといられる時と違って大切に相手のために時間やお金や愛情を使ったりすると思います。

自分も友人など毎日会えるとなるといつの間に相手のことを大切に扱えなかったり、面倒くなり、冷めた関係になりがち

2年間契約みたいな結婚生活

自分は結婚するなら2年契約もあり。

2結婚したとしてもマイホームは買わない。

自分は結婚したとしてもマイホームは買わない。と決めています。

理由としてはマイホームを買ったとしても、人生どうなるか分からないし

結婚して子供ができたとしても一緒に住める期間はそんな長くないと思っているからです。

子供ができて独立するしたとしたら約20年ぐらいしか一緒に住むことは出来ないし

結婚生活がうまくいかず離婚や死別などのリスク

災害や転勤などのリスクを考えると結婚のためにマイホームを買うのはどうかと思うし

35年ローンの住宅ローンを今の年齢を考えると70歳近くまで健康で働き続けるのか不安。

終身雇用の崩壊が叫ばれている世の中。

少子高齢化で税金や社会保険料の増加で可処分所得が減っていく中で、家は賃貸で良いと思っている。

家族のためとは言え人生をマイホームに捧げたくない。

マイホーム買うくらいなら年々価値が下がり続ける家よりも株価が上がり続けて配当金も増配する企業の株が欲しい。

自分の周りはマイホーム持って当たり前の価値観が多いけど、

賃貸の方が引っ越しやライフスタイルの変化に対応できるから賃貸がいい。

仮に奥さんになる人がマイホーム欲しい。と言ってもここだけは折れない。

家にお金をかけるぐらいなら他のことにお金を使いたい。

離婚の原因の根っこはお金がほとんど。

残りの人生ハードゲームにしたくないのでマイホームは買わず賃貸一択。

価値観が合わなければ結婚はしない。

3子供は無理して作らない

子供に関しては無理して作らない。

年齢的なことを考えると作らなくても良いと思っている。

子ども一人にかかるお金は、養育費と教育費をあわせて、総額で約2,000万~4,000万円となっています。

教育費は文部科学省「子供の学習費調査(令和3年度)」、日本学生支援機構「令和2年度 学生生活調査結果」のデータを利用します。

子どもがすべて公立に通うとトータル約2,460万円

幼稚園から高校まで公立、大学を国立とした場合、子ども一人にかかるお金を見ていきます。

・幼稚園:養育費76.4万円、教育費16.5万円=年92.9万円×3年=278.7万円
・小学校:養育費82.8万円、教育費35.3万円=年118.1万円×6年=708.6万円
・中学校:養育費97.2万円、教育費53.9万円=年151.1万円×3年=453.3万円
・高校:養育費97.2万円(※)、教育費51.3万円=年148.5万円×3年=445.5万円
・大学:養育費84.0万円、教育費59.2万円=年143.2万円×4年=572.8万円
(※)高校生の養育費には公的データがないため中学生の養育費を利用します

すべての進学先を公立にすると総額は約2,460万円となり、中学校以降、養育費も教育費もそれほど大きく変化しないことがわかります。比較的安定した支出が続くため、育児費用の管理がしやすいでしょう。

ただし、国立大学に通う子どもは下宿が多い傾向にあり、約65%が下宿をしています。その分、養育費が多めになるようです。

先述のとおり、下宿になると自宅通学より毎年度の出費が大きくなるため、私立大よりも教育費の負担は低くても、養育費の負担が重くなる可能性があります。

私立などに通わせたりするとさらに金額がかかります。

正直養っていける自信がありません。

自分の生活だけでも苦しいのに子供や嫁さんを養っていかない考えると頭がクラクラしそう。

今まで育ててくれた親に感謝しかありません。

親に孫の顔を見せることは多分0に近い。

諦めています。

仮に出来てしまったら責任を持って育てるけど、自発的には子供は作らない。

正直自分の子供に苦労かけさせたくないし

家族のために休みの日にも働いて子供の面倒を見れなくなる親になりかねないので、

もっと子供作るなら20代前半なら積極的に作りたい。と思ったけど

30代後半になったらこのまま独身まっしぐらでもいいかな。とさえ思っている。

これは自分が自発的に行動を起こさなかった結果だから

もし子供が欲しくなったらバツイチ子持ちや養子などさまざまな手段がある。

この年になって自分の子供じゃなきゃという考えにはない。

もし自分の子供が欲しいなら20代前半のうちに行動しないといけなかった。

もっと年収の高い所に勤め、出会いを求めてたり、自分磨きをしたり、などのアクションを起こしてこなかった。

その結果今の自分が出来上がっている。

もしかすると職種(栄養士)と介護施設(給料が低い会社)を選んで働いてしまった。

どんなに努力したとしても給料テーブルが低ければ給料は低いままだし

栄養士の職種も給料の相場も他の職種に比べて低い。

これじゃ、金銭面に余裕はない。

今までの生活を続けるなら子供を作らない、結婚しないも1つの選択だと思う。

4他人がどうであれ自分の気持ちをできる限り優先する。

自分は結婚に対しては出来る限り自分の気持ちを優先したい。

お互いに結婚生活が合わなかったら離婚すればいい。

苗字もお互いそろえなくてもいいし

住む家も別々でもいい。

銀行口座も別々でもいい。

親族付き合いも無理にしなくていい。などなど

そんなフラットの関係が1番良いとまで思っています。

そうすることで結婚のハードルが下がるし、失敗したとしてもリスクを軽減できると思っています。

ろくに彼女もできたこともない自分が発言だから読んでいる人怒らないでください。

こんな自分の価値観でもいいと言ってくれる人なら結婚生活という共同作業もうまく乗り越えていけるかな。

今現在の価値観なので変わる可能性は大いにあるけど、それでもマイホーム購入せず賃貸は変わらない。

マイホーム購入で人生ハードモードにしたくないから。

最期に

正直、結婚はおろか彼女すらいない。

このまま一生独身貴族を貫くのか。

それとも運命の人が現れるのかは神のみぞ知るので

自分は与えられた命が燃え尽きるまで生きる。

どんな結末であろうともこのような価値観を決めて置けば人生迷うことがない。

これが今考えられる自分の結婚と子供をあきらめる考え方です。

自分はプロ奢ラレイヤーさんみたいにな考え方は今の自分には必要だと感じています。

欲しいものや叶えたいもの夢などは全ては叶えられないけど100個の叶えたいものうち99個あきらめて

1個は叶える。

それなら自分でも実現可能。

もっとこの本を読んで自分の考えをアップデートしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた

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