ドラックストアにアルバイトの面接をしてきた。

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こんにちは まことです。

今回は登録販売者の免許を活かすために某ドラックストアに面接をしてきました。

結論から言うと、もし採用されたとして働くことを断る。

その理由なども含め答えていきます。

理由はこの2つ

1登録販売者手当てがつかない。

2パートではなくアルバイトの応募をしてしまったため

1登録販売者手当てがつかない。

登録販売者としてこっちはアルバイトを応募したのにも関わらず、資格手当てが0円。

面接官に言われたセリフ。

登録販売者を募集しているのに資格手当がつかないのは少し残念でした。

ガソリンスタンドでは危険物乙4

不動産関係では宅建士などの免許を持っていれば少なくとも手当てはつく。

ドラックストアで薬などを取り扱うには必ず必要となる資格。

ドラックストア全体がアルバイトの人は資格手当がつかないのであるなら

ちゃんと書いといてほしい。

書類選考で落としてほしい。

自分が働いている業界と違うから他業種の常識を知らない。

自分に落ち度があるのだけど、他のドラックストアなどにも応募してみて。

今後どうするか?検討したい。

他のドラックストア条件だと週3日勤務5時間以上かつ土日どちらか働ける人。

の条件だと自分のように本職をしながらだと、現実的にバイトすることができない。

ここ最近ドラックストアの店舗が至る所で見るようになった。

それだけ登録販売者の需要は増えてきたと思うから。

バイト代は一般のアルバイト先よりも時給が良い。

せっかく資格を持っているので少なくとも手当をくれる。

ドラックストアで働きたい。

2パートではなくアルバイトの応募をしてしまったため

面接を始める前に面接官から1枚のプリントを渡された。

それがアルバイト・パートの働く時間と時給が記入されたプリントだ。

面接後に知ったことなんだが、本職で正社員で雇用されていたとしても、別の会社でアルバイトではなくパートとして働くことが可能らしい。

面接中ではアルバイトでは資格の手当てがつきません。の理由に少しは納得できる。

自分の常識ではアルバイトは学生やフリーターなど短期間でやること。

パートはフルで働けない主婦や正社員になれない人のことを言うのだと思っていた。

現に今本職とは違うスーパーの清掃はパート扱いらしい。

たしかにアルバイトならコロナで休んだとしたら有給がつくわけがない。

簡単に言うと労働基準について必要な知識が足らなかったのである。

一緒にスーパーの清掃をしているおばさんも本職を正社員(店長)で働いていたけど、

清掃の応募はパートで応募してパートとして今も働き続けている。

もしかしたら自分もアルバイトではなくパートとして契約しているかもしれない。

世間では副業や隙間時間でバイトなど広告やCMを良く目にするが、

今まで本業の片手間でパートで働こう。なんかの公告やCMみたことがない。

いや考えたこともなかった。

自分の中では本職で正社員をしながら他の会社でパートになることできないものだと思い込んでいた。

その考えが生きる上で損をしてしまう。

面接を通して本職をしながらパートになれることを知れたことは採用されるよりも、価値がある。

最期に

世の中まだまだ知って得すること、知らないで損することがたくさんある。

この面接もそう。

次にドラックストアに面接する際はアルバイトではなくパートとして応募して採用してもらえるように

他でダブルワークする際にもこの方法で少しでも有利に立ち回れるようにする。

自分には本当に知らないことが多すぎると実感した。

また自分にあった会社を探してエントリーしていきます。

面接する事で自分の足りないものや必要なことが少しでも分かるから。

できればしたくないけど。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた

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