不老長寿メゾット 死ぬまで若いは武器になるを読んで行動した2つのこと。

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こんにちは まことです。

今回は鈴木祐さんの不老長寿メゾットを読んで行動した2つのことについて書きました。

この本書を知ったのはYouTube図書館の動画を視聴してて自分の人生に役に立つと思い

本を購入してこの2つを実践しました。

まず始めに

みなさんイタリアのサルデーニャ島をご存じですか?

地中海に浮かぶ風光明媚な観光地で、多くのセレブに愛されるリゾートとして名を知られています。

昔から科学者の間ではサルデーニャ島は違った観点から有名な土地でした。

というものこの島は100歳以上の老人が世界でもっとも多い超長寿エリアのひとつだからです。

この島がさらにすごいのは、ほとんどの百寿者がただ長生きなだけではなく、楽しい人生を送っている点です。

みな朝から活発に近所を歩きまわり、島内に寝たきりの老人はゼロ。

それぞれが家族や友人と強いきずなを持ち、歌や料理などの趣味をしながら死ぬまで働き続けます。

つまり、彼らは圧倒的に人生を楽しんでいるのです。

自分は、現在介護施設の管理栄養士として働いています。

認知症や寝たきりなどさまざまな理由で入居されている方がいます。

自分もいつかは老いていき死んでいくけど、

老いの針を少しでも遅く進ませたい。

できるだけ健康で家族や友人の楽しい時間を過ごしたい。

寝たきりや認知症を防いで、趣味や仕事を死ぬまでやっていきたい。

そう考えています。

いきなり全部は出来ないので自分が出来そうなことからチャレンジしてみました。

結論はこちら
1 AMPK食事法を取り入れる
2たんぱく源はハーブやスパイスとセットで食べる

3に関しては本を購入する前から実践しているけど、自分の勉強の成果などを語りたいと思います。

1 AMPK食事法を取り入れる

AMPK食事法とは、人体の燃料センサーを刺激するための食事法です。

1フィトケミカルの導入

2ファスティング(断食)の実践

ひとつめのフィトケミカルは植物に含まれているポリフェノールなどの成分は、貴方の体内で

軽微な毒物として働き、AMPKをホルミシスの活性につながります。

ふたつめのファスティング(断食)も大昔から世界中でおこなわれてきた健康法で、近年は複数のデータでアンチエイジングの効果が確認されてきました。

体内の炎症をやわらげ、関節炎を改善する

免疫システムを整え、ダメージを受けた細胞を修復する

脳の情報処理スピードをアップさせる

免疫システムから脳機能の改善まで見込める。

一定の期間カロリーの供給を断てば、あわてた人体がAMPKを活性させ、細胞レベルでアンチエイジング機能を動かし始めるからです。

そのために自分が実践したことがまずはポリフェノールの摂取

もっとも簡単にAMPKを活性させるには、ポリフェノールの導入です。

そこで毎日のように冷凍のブルーベリーをヨーグルトなどに混ぜて毎日食べています。

冷凍なので買い置きができて必要な分だけ解凍してヨーグルトに混ぜたり、そのままで食べたりしています。

2か月くらい実践していますが正直効果があるかまだわかりません。

ただ朝起きる時、体が軽い以前よりスッキリして起きている感じがします。

長期的にはポリフェノールを取ることでガンや心疾患による死亡リスクが10~20%の範囲で低下する。

ブルーベリーを食べることでこのようなメリットがあるなら今後とも続けていきたいと思っています。

ファスティング(断食)

ファスティングに関しては最初の方は本当にしんどかったです。

1日3食だった自分が1日2食にするのはお腹がすいてしまって寝られないこともありました。

自分が実践したのが夕食を食べないことにしました。

16時ごろに軽く間食をした後明日の7時くらいまで水か緑茶しか何も口にしない方法です。

だいたい15~16時間ほど断食状態です。

この本に書かれていたのが

とにかく一定の空腹期間を作り、肝臓に蓄えられているエネルギーを使い果たしましょう。

実践していた当初はイライラや空腹に襲われまして

3日坊主になって1日3食にしてしまった日もありましたが

徐々に1日2食が当たり前になってきて今は夕食を食欲がわかなくなりました。

健康にもなって1食分の食費も浮く断食。

これからも続けていって健康に過ごせるように実践していきたいです。

2たんぱく源はハーブやスパイスとセットで食べる

たんぱく質は細胞やDNAの修復に欠かせない栄養素であり、当然ながらアンチエイジングにも必須。

できるだけカロリーの質が高い食材を選んでいきたいものです。

自分が実践しているのはスーパーなどに売っている。

豚肉や鶏肉や魚にターメリックなどのハーブやスパイスをかけて調理して食べる方法です。

ハーブにはプロトックスの防ぐ効果があります。

プロトックスとは(酸化したたんぱく質)を意味します。

関節炎やアルツハイマーなどの発症に中心的な役割を果たしています。

鉄がサビるのと同じようにたんぱく質も酵素で劣化し、そのせいで人体に悪影響をおよぼすのです。

自分が実践している方法は

スーパーなどで売っているガーリックやバジルなどの味がついている鶏肉を買ってくるか

鮭などの魚を焼くときにターメリックなどを少し振りかけて焼いたりしています。

これによって体内の炎症を起こすリスクが減らせればいいと思い実践しています。

自分の好きなたんぱく源である魚や肉がおいしく食べられて体内の炎症が防げていつまでも若々しくいられるのであるならば

これからも本や動画で調べて試行錯誤していきながら行動していきたい。

最期に

自分も管理栄養士として色々と知らないことがたくさんあります。

食べ物によって得られる身体への作用や副作用

これから少しずつ学んでいき、実践していき元気で健康的に生活をしていきたい。

不老長寿メゾットに書いてあることをまた読んで実践したらまたブログで報告します。

ではまた


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