失敗だらけ!まことが管理栄養士を目指すうえで犯した失敗〇選

こんにちは

まことです。

20歳の時に知っておきたかったことを読んで

第5章のシリコンバレーの強さの秘密 失敗は財産になる。

の中に失敗の履歴書が読んで

自分も管理栄養士になるまでの失敗した経験を履歴書を書いてみました。

失敗履歴はこちら

1在学中にしっかりと授業に取り組んでいなかった。

2教材にお金を投資しなかった。

3働いた先との人間関係のトラブル

4身近に勉強する仲間がいなかったこと

おススメの人

将来管理栄養士になりたい人

現在栄養士で管理栄養士になりたいと思っている人

栄養士になるか悩んでいる人

1在学中にしっかりと授業に取り組んでいなかった。

これは今でも後悔していることの一つです。

学生時代の自分は学校には、まじめに来て授業には参加していたけど

授業の内容や先生の言っていることが理解できず

授業中よく寝てました。

中学だと社会科や英語や国語

短大だと臨床栄養学 応用栄養学など

卒業してから管理栄養士に合格するために必要な基礎学力や専門知識が全くありませんでした。

自分も学校を卒業して社会人になって

勉強をもっとしておけばよかったと後悔しています。

これは自分だけではなく、高校時代の同級生も同じことを言っていました。

高校の同級生
高校の同級生

もしもう一度やり直せるなら

勉強しっかりやる。

自分は管理栄養士に合格するため約3年間毎日のよう勉強していました。

これも学生時代

勉強してこなかった自分が悪い。

しっかり勉強していたら1回も不合格せずになれていたかも知れません。

これが一番の失敗です。

2教材にお金を投資しなかった。

管理栄養士になるに必要な教材にお金を投資してこなかったことが1回不合格になった原因だと1つ

当時は一人暮らしをしていて手取りは約12万円

家賃が4万5千円

水道光熱費や奨学金の返済などで全くお金がなかったので

教材の方にお金を投資していませんでした。

そんな状態でどのように勉強していたかいうと

短大時代に使っていた教科書と学校の先生からもらった管理栄養士の過去問だけで1年間ぐらい勉強していました。

そんなある時、短大の図書室である一冊の参考書を見つけました。

その本がクエスションバンクです。

管理栄養士を目指す上で必要な参考書

いやバイブルです。

この参考書に出会ってからは教材にお金をかける大切さが本当にわかりました。

値段も5000円しない程度で自分が知りたかった情報や分かりやすい解説やイラスト

今までの勉強が何だったのかと衝撃を受けました。

早速書店に行きクエスションバンクを購入して勉強した所

今までわからなかった所が、少しずつ分かるようになってきました。

自分がこのことで学んだことは教材にお金を投資しないと時間的に損するということです。

どんな人もお金を使わないで成功できるならその方がいいですけど

最終的には自分に惜しみもなくお金を投資した人の方が成功しています。

今自分は宅建士を合格しようとして約5万するゆーき大学の神ノートを購入して勉強しています。

今年必ず合格するためにお金を投資しました。

合格して今より稼げるようになるために

お金×時間×努力をしていきます。

3働いた先との人間関係のトラブル

トラブルの原因は大前提として自分が社会人としてきちんとした立ち振る舞いが出来ていなかったこと。

今も出来ているかと言われると不安な所はあります。

社会人1年目ということもあって自分が未熟で失敗やミスを連発して上司に怒られて

しまいには別室に呼び出されて説教され

それでも泣きながら仕事したけど、体調を崩して1年もしないで辞めました。

ここで思ったのが人間関係をうまくできなかったことです。

どんなに管理栄養士に合格できる学力があったとしても

短大卒の栄養士は実務経験が3年必要

これがないと試験すら出来ません。

自分の同期も人間関係のせいで実務経験がもらえず管理栄養士になることをあきらめた人もいます。

幸い自分は次の職場でいい上司に恵まれ実務経験3年間を得て管理栄養士に合格することが出来ました。

これは今でいう職場ガチャに外れてしまうと自分にはどうすることも出来ません。

ただ一つ言えることは在学中に自分が勤めたい職場は早めにリサーチしておいた方がいいです。

自分は学生時代何も考えず就職してしまったことを本当に後悔しています。

でもこの経験があったからこそ管理栄養士になって人生を変えようと思ったのも事実です。

早いうちに経験できてよかったと今は思っています。

4身近に勉強する仲間がいなかったこと

これは管理栄養士だけではなく全ての試験勉強に当てはまることだけど

勉強しているときは本当に孤独です。

20代前半のほぼ半分近くを管理栄養士の試験勉強に時間を当てていましたので本当に孤独でした。

息抜きとして土曜日の夜に高校時代の同級生とバスケをして終わった後に

ファミレスでご飯を食べるのが自分の楽しみでした。

普段は6時に起きて2時間勉強してから仕事に行き帰ってきたら夜23時まで勉強の毎日でした。

休みの日は図書館や短大の図書館で勉強する。

一緒に勉強する仲間がいなかったのは不安でした。

実際は自分よりも早く勉強を始めていた同級生もいたんでしたけど

20代前半で遊びたい年頃 卒業後に月に2~3回学校に来て先生達にアドバイスをもらっていた

管理栄養士を目指していた数十人いた同級生も1年後には自分ぐらいしか学校に来なくなりました。

自分が在学していた学校が桐生短期大学(今は桐生大学)

もともと管理栄養士になるための学校ではなく栄養士になるための学校です。

もし管理栄養士になりたいならみんな4年生の大学に行った方が可能性は高いですし、失敗するリスクも低いです。

本当は短大の同級生といっしょに楽しく勉強したかった。

社会人1年目で人間関係のトラブルで仕事を辞めて心がすさんでいたから

孤独になりたくなかった。

もし学生時代に戻れるならもっと授業もしっかり取り組んで

一緒に卒業後も勉強できる友達を作っておけばよかったと思います。

自分の管理栄養士になる上で失敗だったことです。

文章力がまだまだ未熟で上手く伝えられませんがもしよかったらコメントいただけると嬉しいです。

ではまた

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