こんにちは まことです。
今回は木下あおいさんの著書 美人は「食べて」綺麗になる。
を読んで大豆製品は女性におススメする理由を書きました。
おススメな人
美肌になりたい人
むくみに悩んでいる人
今日の目次
- 1むくみには高野豆腐
- 2美肌には豆腐
- 3豆腐は加熱するより生で
1むくみには高野豆腐
女性の身体の不調の中でも特に多いのが、むくみ。
むくみを撃退するにはコツは塩分コントロールが必要
そこで役に立つのが高野豆腐です。
高野豆腐は大豆製品の中でもビタミンEを多く含んでいます。
ビタミンEには血流を促進させる働きがあります。
むくみによって血流が滞ってしまったところにビタミンEを補って血のめぐりを良くしてあげるとむくみは解消されていきます。
高野豆腐は塩分をコントロールする働きもあるカリウムを含んでいますので、その点でもむくみ解消につながります。
あおいさんは一口サイズに切り、煮物やカレースープにいれて食べることをおススメしています。
自分も高野豆腐を食べる時は煮物に入れて食べています。
2美肌には豆腐
豆腐は、メラニンの生成を抑えつつ、出来てしまったメラニンを減らすLシステインが含まれています。
Lシステインは
シミ そばかす 美白に効果があると言われています。
豆腐が美肌食材である理由はそれだけではなく糖質をセーブしながら、良質なたんぱく質を摂取できるという特徴があります。
たんぱく質には、私たちの肌の調子を整える働きもあるので美肌効果は保証付き
また豆腐は消化が良くて胃腸に負担をかけにくい食材のひとつ
胃腸の調子の悪さは肌にもダイレクトにでます。
また大豆製品の中でも高たんぱく質低糖質の食材なのでダイエットにも向いています。
味噌汁にいれたりそのまま冷奴にして食べたりするのがおススメです。
3豆腐は加熱するより生で
豆腐は出来るだけ生でたべたほうがいいです。
焼いたり揚げたりするとAGE(最終糖化産物)と呼ばれる物質ができてしまいます。
AGEは美肌の大敵です。
AGEは加熱時の温度が高いほど多く発生します。
油を使って調理の温度をあげたり、じっくり焼いてこんがりきつね色になった料理はAGEがたっぷりで老化の元になっています。
自分も揚げ物などのフライや揚げ出し豆腐など大好物でしたが、スーパーなどで売り出しされても買わないように意識しています。
AGEが少ない調理法
生→蒸す→炒める→焼く→揚げる
という順番です。
自分で自炊する時やスーパーで総菜を買うときには意識してみてください。
今回は以上です。
ではまた
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