ひとりで生きる自分へ ひとりで生きていく

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こんにちは

まことです。

今回は ひとりで生きていくの著者ヒロシさんの本について感想を書きます。

自分もヒロシさんのことは学生の頃テレビをみていたので知っていました。

当時学校でもヒロシさんのネタは流行っていました。

今回のテーマ

1今やっている趣味

2友達といっしょに始めたバスケ

3もっとも夢中になったのが管理栄養士の試験勉強

4高校の先生に言われた言葉

では始めたいと思います。

1今やっている趣味

自分が今やっている趣味が

家の周りをランニングすること

任天堂switchでゲームをすること

宅建の試験勉強 (合格するために)

読書

オガトレのYouTubeを見ながらストレッチすることです。

コロナで外出する機会が減り、ひとりの時間が増えたためこのような趣味にたどり着きました。

基本運動していること好きでコロナ前は、卓球やボルダリングやバスケなどをするために外に出ていたのですが、

コロナになってから人が複数集まるスポーツや施設ができなくなってしまい

自分の仕事が忙しくなって遊びにいく時間が無くなってしまったのも原因のひとつです。

今やっている趣味は誰かに進められて始めたからいつ辞めても誰からも文句は言われません。

次のでも話しますがバスケをして頃は自分から始めたわけではなく高校の友達に誘われて始めたのがきっかけです。

社会人になると仕事が忙しくて都合が合わなかったり家庭を持ってこれなくなって自然に集まらなくなりました。

自分はひとりでいることはあまり苦痛ではありません。

他人の機嫌をうかがいながら始めた趣味はなかなか長続きはしません。

2高校時代の同級生と始めたバスケ

高校生の時にバスケ部の同級生に誘われて始めたバスケも高校を卒業して

社会人になった後も土曜日の夜に集まってバスケをやってバスケが終わった後は

近くのファミレスでごはんを食べながら楽しく将来のことや仕事の愚痴などを話していたけれど

20代前半を終わるころにはみんな彼女が出来たり、仕事の都合などで集まれなくなり最終的にはバスケをすることもなくなり

みんなと会うこともなくなりました。

ヒロシさんも言っていたように誰かに依存する趣味は長続きしない。

例だと思います。

期間だと大体3~5年だから誰かとやる趣味にしては持った方だと思います。

しかし最後の方はみんなの都合が合わず4人くらいしか集まらず結局バスケをやらずに解散したこともありました。

ヒロシさんの本にも書かれていましたが、

誰かと一緒になって始める趣味は、なかなか続かないものだ。

なぜなら、自分ではない誰かの意思に左右されてしまうから。

自分もその通りだと実感しました。

自分の気分が乗らない時も無理してバスケをやりに行っていたこともありました。

でもバスケすることや同級生と会ってバスケをした後にご飯を食べに行って、くだらない話をすることも本当に楽しい思い出のひとつです。

同級生とのバスケをしなくなった後もバスケがしたくて、

近くの社会人バスケに連絡をとり日曜日の夜に自分の都合の良い日に練習に参加させてもらいました。

誰かと都合を合わせることなく参加できるので、気持ちの面で楽でした。

嫌なら行かなければいいので。

3もっとも夢中になったのが管理栄養士の試験勉強

自分は一応管理栄養士として働いています。

社会人1年目は栄養士で、管理栄養士の資格は持っていませんでした。

短大卒の自分だと、短大を卒業してから3年間の実務経験と管理栄養士を合格しないと管理栄養士になれないのです。

そのためには実務経験と管理栄養士になるために勉強をして試験に合格する必要があります。

社会人になって就職した職場が悪くて上司にパワハラを受けて1年も続けられずに辞めました。

今となっては自分が試験勉強を真剣に取り組める要因になったことに感謝しています。

職場を変えた後は約3年間死ぬ気で勉強しました。

勉強することは最初のうちはかなり苦痛でした。

管理栄養士合格する=大学4年生と同じ勉強をしなければならない。(仕事しながら)

短大卒の栄養士が管理栄養士になれるのは当時10%

狭き門です。

それでも毎日2時間近く勉強しました。

休みの日には学校の図書室を利用して勉強したり、先生にアポを取ってひとりでは分からない所を教えてもらったりしながら休日を過ごしました。

卒業後シフト制の仕事をしていることに加え、働く時間もまちまちだったせいもあって遊べる友達が学生の時に比べて減りました。

結果ひとりでいる時間が増えたのです。

そのおかげで勉強する時間が確保できました。

貴重な20代前半を試験勉強に充てられたことは今思えば良かったと思います。

年を取った後だと若い時よりも無茶できないし、結婚していたらそもそも勉強時間と教材などにお金を使えない。

現在結婚している同級生をみていて思いました。

試験勉強は大変だったけど、無我夢中でがんばりました。

それから3年後

ついに管理栄養士に合格しました。

給料は栄養士の時と変わらなかったけど、

それでも勉強すればこんな自分でもなんとかなることを知れて自信になったし 

その後は登録販売者にも合格して

今挑戦しているのが 宅建士と行政書士

受かるかはさておき 気軽に種をまきいつか花を咲かせるために努力していきたい。

目の前に没頭できるから

4高校の先生に言われた言葉

これは高校の科学の授業で言われた言葉で

ビンボー暇ありが1番つらい。

先生曰く人間には4種類の人間がいる。

金持ちひまあり

金持ちひまなし

ビンボーひまなし

ビンボーひまあり

この中で1番避けなくてならないのがビンボーひまあり。

ヒロシさんも言っていたが

暇をもて余してしまうとろくなことにならない。

周囲の人間や社会に急に頭に来たりして、ネガティブなことばかり考える。

挙句の果てに周囲や社会に復讐しようと考え、著名人にクソリプを飛ばしたり、暴力的な電凸をしたり、憂さ晴らしになりかねない非建設的な行動を起こす。

そのごく一部が、実際に犯罪まで起こしてしまう。

自分も仕事をしていないで、お金もなかったら、世間に対してネガティブなイメージを持って犯罪行為をしているかもしれない。

自分は最初の職場の上司にいろいろとパワハラされて体調を崩して、さんざんな目にあったけど、その上司に犯罪行為をしなかった理由としては

1次の職場が決まっていたこと

2辞めた後に学校の先生が管理栄養士になることをすすめてくれたこと

3愚痴を聞いてくれる友達がいたこと

この3つが全部なかったら今どうなっていたか?

わからない。

自分はいつか金持ちひまありになるため、行動し続ける。

最後に

この時代においてヒロシさんのようにひとりで生きていく。スキルの重要性が高まってきます。

無理して他人に合わせずにひとりで生きていければ、人生の難易度は下がると思います。

自分もひとりのほうが好きなので、集団社会に疲れた時にまた読み直したい本だと思いました。

ではまた


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